バスフィッシング 初心者向け おかっぱりの基本の攻め方

釣り酒師 あっきーです。(お酒を愛し、魚を釣っておつまみにするので、釣り酒師と名乗ることにしました)

バスフィッシングはエキサイティングで楽しいです。
私もバス釣りを初めて、20年を超えてますが、いまだに大好きな釣りの一つです。

ただ最初はだれにも習わずに、自己流で始めたので、一日一匹釣れるようになるまで何年もかかりました。
いろんな本やTVで学びつつ、現場で実践したり、現場で知り合った人に教えてもらったりして、腕を上げました。

初めてなら誰か釣りをしてる人に連れて行ってもらって、釣り方を教えてもらうのがベストです。
でも、周りに教えてくれる人がおらず、バス釣りを始めたい人向けに情報をまとめました。

今回は、バスフィッシングの初心者向け おかっぱりの基本の攻め方です。
今回はおかっぱりの基本の攻め方編で、以下にタックルやおすすめルアーや釣り方のまとめ情報のリンクを貼ってますのでご覧ください。
バスフィッシング 初心者向けオススメタックル(釣具セット)
ブラックバスフィッシング スピニングタックル 初心者向けオススメルアー
バスフィッシング 初心者向け 基本的な釣り方
バスフィッシング 初心者向け 季節ごとの釣り方レクチャー

バスフィッシング 初心者向け おかっぱりの基本の攻め方

初心者は基本的に岸から釣ると思うので、岸から釣るルアー釣りの基本の攻め方は以下の通りです。
1. 岸際を狙う

朝夕は、割と浅い場所に魚がいることが多いので、釣り場に立つ前に少し遠くからまずは浅場を狙うと釣れる可能性が高いです。

2. 障害物や地形の変化を狙う

水中や水面に障害物(杭や水草、岩など)があるなら、そこから狙う。ブラックバスは障害物の陰に居ることが多いためです。
地形の変化は、岬やワンド、スロープなどの変化がある場所を狙います。

3. 広く探る

広く探るとは、立ち位置から扇状に岸沿い、ななめ、正面、反対側のななめ、反対側の岸沿いという形で5投します。
それを約30m間隔で移動して、5箇所ほど投げてみましょう。

それだけ投げて掛からないなら、その場所には投げたルアーで釣れる魚はいないということなので、次のルアーにチェンジします。

ほかにも釣るための基本的なコツがありますので、以下のページをチェックしてください。
バスフィッシング 初心者向け 基本的な釣り方

季節ごとに魚が寄りやすい場所があるので、その付近をルアーを変えて釣る方が釣れる可能性が上がります。
以下のページをチェックしてみてください。
バスフィッシング 初心者向け 季節ごとの釣り方レクチャー


釣り方を理解して、釣りをすれば、何も知らないよりはかなり早くブラックバスに出会えます。
ぜひ参考にしてみてください!

では、また!

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