2024/07/26 相模湾 キハダマグロキャスティング@平塚 庄治郎丸
釣り酒師あっきーです。
キハダマグロキャスティングは人生二度目で、相模湾では初チャレンジしました!
キハダマグロのナブラが見れたりと楽しめましたが、残念ながらヒットなし。
カツオナブラで2バイト1ヒットしましたが、身切れでバラしてしまいました。
私自身のオフショアキャスティングのスキルが低すぎるので、シイラ、ヒラマサ、キハダマグロで経験を積みたいと思います!
タックルはほぼ揃ったので、釣行にお金を掛けて行く予定です。定期的にチャレンジします!
■ 2024/07/26 相模湾 キハダマグロキャスティング@平塚 庄治郎丸
今回も仕立てのマグロキャスティングに参加させていただきました。
人生初の相模湾でのマグロキャスティングで、大船で私を含め、8名の方々とご一緒させていただきました。
平塚に4時集合だったので、余裕を見て2時前に出発。
混んでない時間だったので1時間半もかからずに到着。
外房や常磐と同じくらいかなぁと思ってたので、思っていたより近くてびっくりしましたw
日の出を楽しむことができて満足!
相模湾は、富士山も楽しめます!
今回は何度かチャンスはありました!
長いカツオナブラに出会えたり、キハダの激アツナブラにもそれぞれ一度出会えました!
カツオは、なかなか食わせることができず、キャスト後の糸フケ回収によるシンペンのファーストフォールで2バイト。
1回掛けたのですが、ゴリ巻き中にバラしでした。
カツオは口が弱いので、身切れかな。
カツオは誘っても釣れなくて、見切られた感じ。
ジャークや早まき、スキッピングなどをしていましたが、もっとバリエーションを増やさないとですね。
ファーストフォールを多くするために、高速回収、キャストの繰り返しも効果的かもと振り返って思いました。
キハダの激アツナブラは、いいタイミングで入れて、いい距離に船長が船をつけてくれたので、ちょうどフルキャストでナブラに届く距離。
三度ほどナブラにプラグを入れられたのですが、ヒットに持ち込めませんでした。
同船の方がかけて、無事に25kgくらいのマグロをあげていました!羨ましい!
状況的に誰のルアーを食ってもおかしくないナブラで、運の要素もあったと思います。
ただ、一人しかバイトに持ち込めなかったので、ルアーをある程度見切ってた感じもあります。
シンキングペンシルを投げてたら釣れたのかなぁ?あとは誘いの問題もありそう。
鳥山だったので、鳥に引っ掛けて時間ロスもありました。
両手にグローブをしていると、鳥に噛まれても痛くないので、やっぱりグローブは必須だなぁと思いました。
飛距離を多少犠牲にしても、サミングを強めにかけて、糸フケをとって、早めに巻き取り始めることが重要な気がします。
それを考慮して、より遠くに投げる技術がキハダマグロには求められますね。
キャスト練習もしないといけないし、現場での釣りを何度も経験して、もっと慣れが必要そうです。
写真は微妙ですが、相模湾は、イルカやクジラも泳いでいて、水色もブルーで綺麗でした!(イルカの背鰭がちょっと写ってる)
キハダマグロ、ヒラマサ、シイラなどのオフショアキャスティングは、外海なので、首都圏から移動すると船代、交通費を含めると、3万は掛かります。
出船も早いので、前日に少しでも長く仮眠しつつ、船でも少し仮眠をとって、帰りの体力を多少温存しながら釣りをしないとですね。
お金を貯めつつ、2ヶ月に一度くらいで、経験をコツコツと積み上げていきたいです!
庄治郎丸さんの船長はとても穏やかで、優しく、船宿の雰囲気もよくて気に入りました!
またお世話になりたいなと思える船宿さんでした!
仕立てのキャスティングゲームは、お互いが知り合いでなくても共通の友人経由なので、気遣いながら釣りができるのでとてもいいです!
乗合キャスティングは我先の人も多いので、極力避けて、仕立てに参加させてもらったり、平日の人が少ない日に乗ろうと思います。
お誘いいただきありがとうございます!
外房や南房総よりも平塚は思っていたより近かったので、東京湾で釣れない魚種を釣りも行くのはアリかもですが、帰りの渋滞がひどいので悩みますw
夏は車で寝るのが苦痛ですが、それ以外の季節ならゆっくり寝て帰るのもいいかもなぁと思いつつ、半日くらい時間を潰さないと渋滞が解消しないので、どうしようかなぁという感じw
■タックル
シマノ 19 グラップラー タイプC S80M + ダイワ 15 ソルティガ 4500H(PE4.0)
シマノ 19 グラップラー タイプC S77MH + ダイワ 16 キャタリナ 5000H(PE5.0)
シマノ 21 グラップラー タイプC S82H-3 + シマノ 21 ツインパワーSW 14000XH(PE6.0)
アブガルシア 23 ソルティーステージ プロトタイプ ツナ XTNS-81XXX + PENN スラマー4 8500HS(PE8.0)
今回はどんなサイズが跳ねてもいいように、4本持って行きました。
メインで利用したのは、一番ライトなPE4号タックル。
ダイビングペンシルをメインに利用しましたが、カツオやイワシボールの場合、シンキングペンシルが必要なので、4号タックル2本が良さそう。
短いと飛距離が稼げないので、8ftクラスのロッドがキハダはいいですね。
あとは、船が前に動きながらキャストするケースが多く、糸ふけが出やすいのでエクストラハイギアが良さそう。
シマノ 21 グラップラー タイプC S82H-3に、シマノ 21 ツインパワーSW 14000XHにPE4号を巻いて使えるようにすると良さそう。
シンペン用で、シマノ 19 グラップラー タイプC S80Mにダイワ 15 ソルティガ 4500H(PE4号)かなぁ。
予備と、大きなサイズ向けにシマノ 19 グラップラー タイプC S77MH + ダイワ 16 キャタリナ 5000H(PE5号)という形が現時点のタックルでの理想な気がしてきました。
ちょっとアブガルシア 23 ソルティーステージ プロトタイプ ツナ XTNS-81XXXは相模湾にはオーバースペックな感じだし、体がついていかず、飛距離が出せないので、50kg以上を狙う冬のマグロキャスティング用かな。
PE5号までならキャストできましたが、PE6号以上はタックルも硬いし、ルアーも重いし、体を鍛えておかないと使いこなせないですね。
マグロのために筋トレが必要そうです。
ルアーは、アキヤ170Fをメインで使いましたが、ぬるぬるきびきびと、とても動きが良かったです!
今後メインルアーになりそうです!
ウッドプラグを少しづつ増やしていきたいですね〜。
ヒラマサも兼ねてますが、マグロタックルだけで、50万は使ってるので、今後使い倒そうと思います!
どうにかキハダマグロ、ヒラマサを釣ってみたいです!
では、また!