シマノ 21 ツインパワーSW 14000XG – キハダマグロ、GT用キャスティングリール インプレ

釣り酒師あっきーです。

キハダマグロ、GT用でロッドを購入(マグロ・GT用 マルチピース遠征ロッド(シマノ 21 グラップラー 3ピース S82H-3))したので、それに見合ったリールを買おうと物色して、シマノ 21 ツインパワーSW 14000XGを購入しました!
選定基準とレビューをまとめます。

シマノ 21 ツインパワーSW 14000XG – キハダマグロ、GT用キャスティングリール インプレ

■選定要件

相模湾キハダマグロ用にPE5号が300m以上、GT用にPE6号が300m巻けるリールを探しました。
主にGTはキャスティングメインで狙うので、ヒラマサやキハダでも使う想定でXH(エクストラハイギア)を選定。

■選定機種

PE6号が300m巻けるリールは少なく、基本的にダイワ、シマノから選ぶこととなります。
14000番クラスが必要で、そのスペックが提供されているのが、中級機種のツインパワーSW、セルテートSWが主な選択肢となります。
価格的にはストラディックSWクラスがあると嬉しかったのですが、10000番までしかなかったので、グレードをあげざるを得ませんでした。
しかし魚のサイズや引きを考えるとこのクラスを買っておかないと後悔しそうでもあったので、中級機種に手を出すことにしました。

ダイワは普通のセルテートや前の大型リールの中級機種のキャタリナを持ってたので、今回はシマノのツインパワーSWに手を出してみました。
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/largespinning/a075f00003vfarlqap.html
2022年2月にシマノの釣具が価格改訂で値段が上がるので、その前に手に入れておこうと考えて、お金はなかったのですが、ボーナス払いで仕入れました。

スプールも購入しました!

ヒートシンク機能が付いているからか、スプールもいいお値段です。。。(本体を買った時のポイントを活用して購入)

本体6万、スプールだけでも2万するので、かなりの出費で、今後釣具の出費を抑えなければなりません。
GTはなかなか釣りに行かないと思うので、まずはPE4号とPE5号を400mずつ巻いて、ヒラマサとキハダに利用します。
GTを釣りに行くときは、PE6号を2つのスプールに巻いてチャレンジ予定です。

■レビュー・インプレ

ツインパワーSWは、ストラディックSWよりも回した感じで格段に剛性が高い印象。
スプールのデザインがかっこいいと感じました。
ツインパワーSWの10000番以上はヒートシンクドラグがついてて、熱ダレに強そうなのがいいです。

実際に巻くのは楽だし、ドラグは閉めても余裕を持ったドラグ力です。
残念ながら、まだ魚をかけていないので、釣れたら更新します!

■商品リンク

では、また!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です