ダイワ シルバーウルフ アーバンクローラー チニングワーム インプレ

釣り酒師あっきーです。

ダイワのシルバーウルフ アーバンクローラーは、2023年夏からボトムチニングで多用しています。
私は2022年夏にチニングを始めた影響で、2021年頃?に販売された最初のアーバンクローラーは購入することができていませんでした。
2023年に再販され、同時に発売された新色のサンドシュリンプ、ライトオリーブが出て、東京湾には欠かせないルアーだと感じます。

https://www.daiwa.com/jp/product/rrksq6q
コスパ:★★★★
東京湾必須度:★★★★
初心者向け:★★★★★

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■ ダイワ シルバーウルフ アーバンクローラー チニングワーム インプレ

■レビュー・インプレ

2023年7月に発売されてからすぐに入手して使い始めましたが、林遊船さんでは特に新色のサンドシュリンプとライトオリーブが強いです。
ポイントは、結構潮が濁ってるのですが、派手なカラーよりもやや透け感のあるワームのほうが、あたりを多く感じます。
ボトムバンプなどをするよりもただ巻きで釣れることが多く、初心者にもおすすめのワームです。

1袋8個入りで定価650円(税抜)で、おおよそ税込650円くらいで売ってます。そのため1個あたり80円くらい。
100円を超えていないので、価格としては中程度という感じです。
MSクローよりは強い素材で、アーバンシュリンプよりは壊れやすい感じ。
その点でコスパとしては、やや良いというところ。(星4つ)
状況によってはアーバンクローラーでしか当たりを出せない流しもあって、必須のワームだと感じます。

東京湾でのおすすめカラーは、グリーンパンプキン、グリパンチャート、サンドシュリンプ、ライトオリーブでこれらでほぼ賄えると感じています。
利用ケースとしては、ズル引き、ズル巻き、ストップアンドゴーなど、基本的にテールをひらひらと動かす時に強い感じです。
アーバンシュリンプよりは派手な動きに反応がいいとき、でもMSクローやクレイジーフラッパー、ボトルシュリンプでは反応がないときに活用しています。
2023年の再販版は、2021年頃に販売したものとマテリアルなどもちょっと違うようです。

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■ボートチニング情報

以下に情報をまとめていますので、初心者の方はご覧ください。
東京湾奥 ボートチニング 初心者向け タックルとセッティングの説明
東京湾奥 ボートチニング 初心者向け 釣り方の説明
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黒鯛(チヌ)、キビレ(キチヌ) 初心者向け 捌き方の案内とオススメ料理
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では、また!

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