2021/05/21 岸ブラックバス釣り@千葉 高滝湖

釣り酒師あっきーです。

東京湾奥のマゴチが開幕したので、釣りに行きたいと思って休暇を取得していました。
しかし、予報を見ると爆風予定で、海での釣りは難しそう。
仕事が忙しかった影響で疲れもたまってたので、午前中はゆっくりとして、午後から高滝湖へバス釣りに行きました。
結果は、20cmくらいの子バスと30cmくらいのバスが1匹ずつでした。
結構厳しい釣りでした。

2021/05/21 岸ブラックバス釣り@千葉 高滝湖

事故の影響で高速道路が渋滞してたので、ゆっくり下道で移動。
ついでに途中経路の上州屋によって、不足してたピンクのバンブルズジグを補充。(150g、180g)

いつもの倍の時間がかかりましたが、渋滞にはまるよりは心穏やかです。

到着するとやはり南~南西の風が爆風で、風表では釣りが成り立たないレベル。
風裏になる部分を選んで、釣りをしました。
時々雨も強く振ることもあって、レインスーツなしでは釣りができませんでした。
しかし、とても蒸し暑かったです。
雨が続いてたこともあり、やや濁りが入っています。

まずは、クランクベイトやスピナーベイトで広く探る方針。
たまに色を変えつつ、広く探るも反応なし。
スポットで障害物や地形の変化にナチュラルカラーのワームを投げるも反応なし。
最初の2時間ほど、この方針で風裏全体を調査しましたが、アタリすらなし。

濁りもあるし、低活性のようなので、ナチュラルな誘いでは厳しそうと判断し、少し派手なカラーのミノーのジャーキングに変更。
スピニングでメガバスX-70を使いました。
これがあたって、子バスですが、一本取れました。

その後障害物を避けて、ミノーを中心に釣りをしましたが、あたりが出ず。
ラバージグで少し派手目のアクションを付けて釣りましたが、沈んだ障害物に根掛りしてロスト。
やっぱりウェイト付きのものは根掛りが出やすいので、風の弱いところでノーシンカーのリフトandフォールで狙う方針に変えました。
ヒラヒラ感を出したかったし、風の影響をできる限り減らすためにウェイトが欲しかったので、ゲーリーグラブの4inchのパンプキン。
(チャート系の手持ちがなかったため)
これで近くにいたバスが反応してくれて、30upが一本追加で釣れました。

ここでストップフィッシング。

■ タックル

シマノ 20 ゾディアス 264L-2 + シマノ 19 ストラディック2500S (5lbフロロ)
シマノ 16 ゾディアス 166ML-2 + ダイワ 19 タトゥーラTW 100HL (16lbフロロ)

■ 感想

4時間で2本でした。高滝湖は魚影が濃いので釣れましたが、ほかの湖だとノーフィッシュだったかも。
本来はバス釣りもお休みしたほうがよさそうな天候でしたが、釣りに行けるのが今日くらいだったので、
気分転換にはなりました。
次回お休みするときは、マゴチにいけたら行こうと思います!
あとはそろそろタコも釣りたいし、マグロにもチャレンジしたいです。
(でも現時点でマグロなどのキャスティングの技術が足りないので、エビングとかでチャレンジかな。)

では、また!

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