東京湾 船釣り 夏の持ち物(飲み物、食べ物など)

釣り酒師あっきーです。

夏の東京湾は日中はとても暑いです。
最近は気温が35度を超えることもあり、湿度も高いし、風がないとかなり暑くて、熱中症や日射病の危険性があります。
東京湾の釣り船はほとんどが日中の釣りなので、これから東京湾の船釣りに取り組む方向けに、夏(7月〜9月頃)を想定した持ち物についてまとめます。

■ 東京湾 船釣り 夏の持ち物(飲み物、食べ物など)


夏はギラギラと照りつける太陽と高い気温が大敵です。
移動中は風が当たって涼しいですが、釣り始めるととても暑いです。

■服装
以下を参考にしてみて下さい。
東京湾 船釣り 夏の服装(日中の釣り、夜釣り兼用)
しっかり服装で日差し対策できていれば、割と楽です。

■日焼け止め
夏は日焼け止めが必須です。
好みのものでいいので、必ず利用しましょう。
SPF50+、PA+++以上のものを選ぶといいです。

日々日差しを浴びて黒くなってる人は影響は少ないですが、日頃日光に当たらない人は、赤くなって火傷のように痛みますので、ご注意ください。

高いですが、アネッサのミルクはかなり効果が高いです。

■飲み物・食材用のクーラー

できれば12Lくらいのハードクーラーが保冷効果も高くておすすめ。

私はキスやメバルで利用しているフィクセル ベイシスの12Lを使っています。
持ち運びが大変なので、ソフトクーラーでもよいですが、氷が解けるのが倍以上早いです。

■保冷剤
キャンプなどで利用する保冷力の強いタイプがベスト。

氷より長持ちします。
食材の持ち運びだと、中くらいのサイズ(紹介してものはM)がおすすめです。

■水分

水や麦茶、アクエリなどを1日便なら3〜4Lくらいは用意しましょう。
半日でも2Lはあった方がいいです。
麦茶やアクエリアスの凍ったものを持っていきましょう。
パウチタイプが冷凍庫にも入れやすくておすすめ。
残っても再度冷凍すれば使えます。
手軽に仕入れるならコンビニですが、この暑さなので売り切れている場合もあるので、できれば事前に仕入れて冷凍庫で保存しておくのがおすすめです。
別途常温でいいので、バッカンやカバンに予備の水を入れておくと、足りないときにぬるくても飲めます。

■お昼の食材

釣りの合間だと結局おにぎりやソイジョイなどが一番手軽で楽です。
おにぎりは塩分補給にもなります。
夏の場合、コンビニのとろろそばなどは、つゆも一緒の飲むことで、塩分も補給できておいしくておすすめです!

■塩タブレット

塩タブレットを入れておくと、熱中症対策になりますので、もっていってください。
塩飴だと溶けちゃうのでタブレットがおすすめです。
1時間に1個程度口に含みながら釣りをするだけで、体は楽になります。

■濡らして凍らせたタオル

ジップロックに濡らしたタオルを入れて、凍らせておくとよいです。
保冷剤代わりになるし、暑くて顔がほてるときに使えます。
冷えピタなどを使ったケースもありましたが、結局これが一番手軽な感じ。

他に良いものを見つけてたら、順次アップしていきます!
夏は暑いですが、体調に気をつけながら、釣りを楽しんでください。

では、また!

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