シマノ スペーザライト 25L、シマノ フィクセル ベイシス 12L – 釣り用クーラーボックス検討 2019
釣り酒師あっきーです。
本格的に海釣りをはじめたので、ちゃんとしたクーラーボックスほしいと思い、いろいろ検討してみました。
結果として、シマノ スペーザライト 25L、シマノ フィクセル ベイシス 12Lを購入しました。
その後買ったクーラーボックスは以下となります。気になるものがあればご覧ください。
シマノ 21 スペーザ ベイシス 35L キャスター付き – 東京湾タチウオ・サワラ用クーラーボックス インプレ
ダイワ 21 トランクマスターHD2 S6000 インプレ(青物用クーラーボックス)
ホリデーランドクーラー76H – 青物用クーラーボックス
釣り用クーラーボックス検討 2019
海に釣りにいくと、釣れた魚を持って帰るためにクーラーボックスが必要です。
これまでは、発泡スチロールやソフトクーラーで対応していましたが、保冷力が低く、耐久性もないので、
そろそろしっかりしたクーラーボックスを買おうと思いました。
要件
– しっかり温度を保てるクーラーボックスがほしい(夏で早朝から夕方まで釣りをしても氷が持つ状態、遠征は考えない)
– クーラーボックスに座れる
– なるべく軽い
– サイズは、ショアジギングをするので、マゴチ、ヒラメ、シーバス、青物(ショゴやイナダ、ソーダガツオ)などで50cm程度のものが入るもの
– 左右両方から開いて、洗う時もきっちり洗える(栓付)
– 10000円程度で買えるとうれしい
リサーチ
– 50cmの魚が入るサイズは、25L~30L
– 横長のものが小さくて軽い
– 同じスペックのものであれば、ダイワよりシマノのほうが軽め
– 保冷力がしっかりと確保されてるものは、基本的に10000円以上
– ダイワならGUかSU、シマノならライトかベイシス(保冷力の違いでランク分けされてます)
参考リンク:http://griffonfc.com/coolerbox-daiwa
参考リンク:https://ribertas.com/2018/08/03/cooler-box/
チョイスしたもの
シマノ(SHIMANO) LC-025M SPAZA LIGHT 250
サイズがピッタリで、軽め。値段は少々オーバーだが、許容範囲
トレーと肩紐は別売り(2つで2500円くらい)
重量がやや重めの5kgだが、同程度の他のクーラーよりは軽い
もう一個ほしい
小さい魚やタコ、イカなどをターゲットとするときは、25Lでは大きすぎるので、以下を購入。
シマノ(SHIMANO) UF-012N フィクセル・ベイシス 120
タコ、イカやキス、ロックフィッシュ、堤防での釣りで利用。軽くて持ち運びがよい。
水栓(9Lだとなし)、トレー(ライトだとなし)が標準装備
肩紐は別売り(1000円位)
ライトのほうが安いが、ベイシスはトレーつきを考えるとベイシスでよさそう(一面真空)
「魚の投入口」つき、2リットルペットボトルが使えるサイズ
また使って、レビューを追記したいと思います。
では、また!