ケイテック クレイジーフラッパー チニングワーム インプレ

釣り酒師あっきーです。

ケイテック(KEITECH)のクレイジーフラッパーは、ボトムチニングで利用しています。
エビの腕のようなパーツは水をつかみやすい形状で、アピール力はあるのですがゆっくり巻くとナチュラルな動きです。
アーム部分は薄く作られていることもあり、止めてても水流で動くワームなので、冬でも使えると感じています。
これじゃないと釣れないケースも多々経験があって、チニングに必須なワームだと考えます。
マゴチにも効果的だし、根魚やブラックバスもよく釣れるので持ってて損はないワームですね!

https://keitech.co.jp/pages/381/
コスパ:★★★★
東京湾必須度:★★★★★
初心者向け:★★★★★

チニングを含め、初心者向けの東京湾船でのルアー釣りの本を出版いたしました。
シーバス、マゴチ、タコ、サワラ、クロダイ・キビレをターゲットとした、海でのルアー釣りにこれからチャレンジしてみたい方向けの本です。
東京湾 ルアー釣り初心者向けの本「ルアー釣り初心者なら東京湾」Kindle出版
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■ ケイテック クレイジーフラッパー チニングワーム インプレ

■レビュー・インプレ

最初は2.8インチのみだったのですが、2023年1月頃に2.4インチも発売されて、同時にジンジャーシュリンプが出ました。
これを使ってみたら、チニングでは2.4インチの方が釣れました。
まずは2.4インチを揃えるといいです。

1袋10個入りで715円なので、1個あたり70円くらい。
価格としては安い部類に入ります。
ワームは柔らかめで、かつアームも薄くて、持ちはアーバンクローラーと同じくらいの強度。
価格は安めの設定で、強度は中程度という感じなので、コスパとしては良い部類に入ります。
東京湾でのおすすめカラーは、ジンジャーシュリンプ、次にグリーンパンプキン、マズメでグリパンチャートです。

利用ケースとしては、このワームはただ巻きでもバンプでもステイでも釣れるので汎用性が高いです。
テール部分が薄くて、流れに反応しやすいので、ステイでも使いやすいです。
2023年の晩秋から冬時期はとてもお世話になったワームです。
ボトムバンプで釣れた時もあり、アーバンシュリンプ2.4、アーバンクローラーとともに私の中では一軍入りですね。

フックは、デコイのマキサスフックなら2がおすすめです!
オフセットはバイトがあった時にずれやすく、続けてのバイトを引き出せなくなるので、ちょっと価格は高いですが、マキサスフックを使ってみてください。

ワーム、フック、タングステンシンカーや他の小物類を一緒に買うなら、NT海洋事業部さんで買うのがおすすめです!
http://s.ntus.info/
東京湾チニングで必要なワームや小物などがすべて揃います。
店舗や他のネットショッピングで売ってないワーム類もかなりストックしているため、とても重宝しています。

チニングワームは2023年時点では生産量がそんなに多くないので、生産したロットが売り切れると、しばらく手に入らなくなることもあります。
そのため、よくチニングに行くなら、最低でも5袋程度はキープしておかないと、自分が使いたいワームが足りなくなる恐れがあります。
そういう意味で、チニングは結構お金がかかりますw

■ボートチニング情報

以下に情報をまとめていますので、初心者の方はご覧ください。
東京湾奥 ボートチニング 初心者向け タックルとセッティングの説明
東京湾奥 ボートチニング 初心者向け 釣り方の説明
東京湾奥 ボートチニング 初心者向け おすすめタックル、ルアー、小物の説明
黒鯛(チヌ)、キビレ(キチヌ) 初心者向け 捌き方の案内とオススメ料理
東京湾奥 林遊船さん ボートチニング 状況まとめ 2022

では、また!

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