メガバス ボトルシュリンプSW チニングワーム インプレ
釣り酒師あっきーです。
メガバス(Megabass)のボトルシュリンプSWは、ボトムチニングで利用しています。
爪の部分が丸くプリッとしてて、ブリブリと腕を振って動くのでアピール力は強いです!
ただ巻きで釣れやすく、初心者におすすめのワームです!
https://www.megabass.co.jp/site/products/bottle_shrimp_sw/
コスパ:★★
東京湾必須度:★★★
初心者向け:★★★★★
チニングを含め、初心者向けの東京湾船でのルアー釣りの本を出版いたしました。
シーバス、マゴチ、タコ、サワラ、クロダイ・キビレをターゲットとした、海でのルアー釣りにこれからチャレンジしてみたい方向けの本です。
東京湾 ルアー釣り初心者向けの本「ルアー釣り初心者なら東京湾」Kindle出版
Kindleでの出版となっており、Kindle Unlimitedをご契約の方は無料でお読みになれます。
■ メガバス ボトルシュリンプSW チニングワーム インプレ
■レビュー・インプレ
オレンジフィッシングボートの船長が開発していて、これでよく釣ってるという情報をみて購入しました。
オリジナル(上)はソルトが多く含まれてワームが柔らかく、SW(下)はソルトを減らしてワームの持ちをよくしているようです。
少しSWのほうが透けた感じがします。
チニングはすぐにワームがダメになるので、ワームの持ちが良いのは助かります!
バルタン星人のような丸みを帯びた爪の形が特徴で、激しく腕が動いて、魚にアピールしてくれます。
チニングワームの中でアピール力の強さはかなり高いと思います。
1袋5個入りで660円なので、1個あたり125円くらい。
価格としてはやや高め。
ワームは柔らかめですが、ボディが詰まってるので、何度か使えますが、アーバンクローラーと同じくらいの強度。
価格は高めの設定で、強度は中程度という感じなので、コスパとしては特に優れている感じではありません。
東京湾でのおすすめカラーは、グリーンパンプキン、ライトウォーターメロン、スモークシュリンプです!
私が一番利用頻度が多いのはライトウォーターメロン、次にスモークシュリンプです。
利用ケースとしては、このワームはただ巻きで釣れることが多いので、それを意識して使うのがいいです。
ボトムバンプでも釣れた時はありますが、ただ巻きのほうが私は釣れた確率が多かったです。
MSクローと同じ立ち位置で、アーバンクローラーやアーバンシュリンプでアタリを出せないときにこのワームに頼ることが多いです。
フックは、デコイのマキサスフックなら2がおすすめです!
オフセットはバイトがあった時にずれやすく、続けてのバイトを引き出せなくなるので、ちょっと価格は高いですが、マキサスフックを使ってみてください。
タングステンシンカーや他の小物類を一緒に買うなら、NT海洋事業部さんで買うのがおすすめです!
http://s.ntus.info/
東京湾チニングで必要なワームや小物などがすべて揃います。
店舗や他のネットショッピングで売ってないワーム類もかなりストックしているため、とても重宝しています。
チニングワームは2023年時点では生産量がそんなに多くないので、生産したロットが売り切れると、しばらく手に入らなくなることもあります。
そのため、よくチニングに行くなら、最低でも5袋程度はキープしておかないと、自分が使いたいワームが足りなくなる恐れがあります。
そういう意味で、チニングは結構お金がかかりますw
■商品リンク
■ボートチニング情報
以下に情報をまとめていますので、初心者の方はご覧ください。
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では、また!