2022/09/17 東京湾奥 ボートチニング@江戸川放水路 林遊船
釣り酒師あっきーです。
今年3度目のチニング。
前回はキビレ3匹だったので、クロダイも釣ってみたいなと考えてました。
結果、バイトは多いがなかなか掛けられず、船長の合わせレクチャーや同船した方からワームを借りて坊主逃れなどで、クロダイ5匹で、最大47cmでした。
カラーやサイズを選んで捕食しているようで、バッチリ合わせてた方々は余裕でつ抜けでした!
9/17 午後チニング🚣♂️
3〜16枚👏 計34枚🤩
久々チニング!!
最後よかった付き場から!!いました🤩ハマった方はあたりっぱなし!!
絶好調です💪カラーが超重要でしたね🙇♂️
バラし多めでしたが、皆様お上手!!
コツコツ貯めて34枚❗️
アタリ良く楽しめました❗️#林遊船#チニング pic.twitter.com/MMqJGGagzJ— 釣りキチたかちゃん 林遊船 (@yamame628) September 17, 2022
キビレが少なくなっていて、船中1匹でした。
チニングを含め、初心者向けの東京湾船でのルアー釣りの本を出版いたしました。
シーバス、マゴチ、タコ、サワラ、クロダイ・キビレをターゲットとした、海でのルアー釣りにこれからチャレンジしてみたい方向けの本です。
東京湾 ルアー釣り初心者向けの本「ルアー釣り初心者なら東京湾」Kindle出版
Kindleでの出版となっており、Kindle Unlimitedをご契約の方は無料でお読みになれます。
チニングについては以下に情報をまとめていますので、初心者の方はご覧ください。
東京湾奥 ボートチニング 初心者向け タックルとセッティングの説明
東京湾奥 ボートチニング 初心者向け 釣り方の説明
東京湾奥 ボートチニング 初心者向け おすすめタックル、ルアー、小物の説明
黒鯛(チヌ)、キビレ(キチヌ) 初心者向け 捌き方の案内とオススメ料理
東京湾奥 林遊船さん ボートチニング 状況まとめ 2022
■ 2022/09/17 東京湾奥 ボートチニング@江戸川放水路 林遊船
天気は晴れ間があり、出船前は風がありましたが、沖に出ると無風でかなり暑かったです。
最初はなかなかペースをつかめず、たまにあたりは出るものの食い込ませられず、皆さんに置いてけぼりになってました。
リトルスパイダー3インチで、グリーンパンプキンやウォーターメロンシードがこの日のヒットカラー。
持ってなかったので、釣れてる方からワームを1本いただいて即バイト!
ありがたい坊主逃れの一匹が釣れて一安心。
その後、自分の持ってたクレイジーフラッパーの2.8インチのグリーンパンプキンで追加しましたが、フラがついてる方がその日はあたりが出てました。
バスでもチヌでもグリーンパンプキンはかなり安定してますね。
最大47cmがつれて満足!
みなさんが釣った中で、40cmアップを3匹キープと、1匹傷ついた魚をもらって持ち帰りました。
3匹あると色々楽しめるし、お世話になってる先輩に少しお裾分けしました。
■タックル
シマノ 20 ゾディアス 264L-2 + ダイワ 20 ルビアス LT3000S-CXH(PE0.8号)
シマノ 16 ゾディアス 166ML-2 + ダイワ 22 タトゥーラTW 80XHL(PE0.8号)
バイトが多いが、食い込ませられず、かなり悶絶w
今回はバラシは0でしたが、あたりの2割ほど掛けた感じで、バイト自体は30バイトはありました。
食い込ませで重みが乗るまでにあたりがなくなったり、食い込んだかもと思って合わせてもスカが多かったです。
バス用のスピニングのライトロッドで比較的柔らかいのですが、やはりソリッドティップのように違和感なく食い込ませられる方が良さげだと感じました。
バス用のベイトのミディアムをワームで使ったら、あたりを弾きまくりだったので、直ぐに使用をやめましたw
初めてタトゥーラTWの80XHLを使いましたが、安い割に使いやすくていい感じ。
林遊船さんがよく行くポイントは、10g、14gが有れば大体カバーできるので、バス用のソリッドティップのロッドをスピニング、ベイトで買おうかなぁ。(バス釣りでも使えるし)
ブレイゾンとゾディアスを使い比べましたが、個人的にゾディアスの方がフィーリングがあうので、ゾディアスを買おうかなぁ。
ゾディアス 167M-S/2、ゾディアス 268L-S/2が気になります。
あと、毎回ワームがずれて、ピックアップのたびに直していました。
他の皆さんは経験豊富で、そのあたりもバッチリ対策しており、バシバシ掛けていきます。
ワームのズレ対策をしなければですね。
昔バス釣りでもやってましたが、螺旋で止めたり、ウキ止めゴムをオフセットにつけたり、いくつか手段はありそうなので試してみます!
NTさんのドロップ型シンカーをメインに使いましたが、根がかりもなく、感度も良かったです!
DG色をガリガリの牡蠣瀬などで、4時間使い倒して、塗装と無塗装の中間くらいになりました。
チニングでは、ワームのサイズ、カラーがシビアだなと感じたので、ワームの種類は多めに準備が必要そうです。
すぐに齧られたり、ちぎれたりするので、高いワームだとコストがかかりすぎるなという感じ。
バス用のワームが安くて、質がいいものがあるので、実績の高いリトルスパイダーの特にナチュラルカラーを買い揃えておこうと思います。
フックサイズもいろいろ試しながら、より掛けやすいものを探します!
チニングは、あたりが出てかけるまでのやりとりがたのしいし、掛けるのが難しくて、うまくフッキングできたときがとても嬉しいです!
また、クロダイもキビレも美味しいので、今後シーズナルパターンを理解するために定期的に狙っていこうと思います!
では、また!