東京湾 ボートからの青物(サワラ、イナダ)ルアー タックル おすすめ

きき酒師あっきーです。

2019年に初めて東京湾でボート(船)から青物(サワラ、イナダ)を釣りました。
2020年、2021年とサワラを狙っています。

その際につかったタックルを振り返って、おすすめのタックルをご紹介いたします。
サワラを釣ったことがない人向けに情報をまとめたので、こちらもご覧ください。
東京湾 サワラフィッシング 初心者向け情報

実釣レビューはこちら
2021/02/13 東京湾 青物ルアー・SLJ@江戸川放水路 林遊船
2020/11/13 東京湾 船サワラ釣り@林遊船
2020/11/02 東京湾 ボートサワラ船@林遊船
2020/10/16 東京湾 ボートサワラ釣り@林遊船
2020/10/02 東京湾 サワラなど青物ルアー船@林遊船
2019/12/28 青物ルアー船@林遊船
2019/11/25 青物ルアー船@林遊船
2019/9/27 東京湾 青物ルアー船(林遊船)

東京湾 ボートからの青物(サワラ、イナダ)ルアー タックル おすすめ

東京湾はボートから大きなシーバスや青物を狙うことができます!
秋~冬にかけてが良い時期で、秋は青物、冬はランカーシーバスが狙えます。
特にサワラはボートから狙うとサイズがアベレージで70cm~80cmと大きく、引きが強烈ですし、食べてもおいしいのでぜひチャレンジしてほしい魚です。
そんなときに利用するタックルをなるべく安く、でも釣りやすいものを考えてみました。
タックルはトラブルも想定して、2つ用意するほうが無難です。
私が使ってるタックルは実釣レビューを見てください。

ロッド(メジャークラフト クロステージ CRX-702M/S)


選定理由は、価格が手ごろで、十分なパフォーマンスを発揮してくれるので、一本目にお勧めです!

ボート釣りでは、7ft(2mほど)の竿を推奨します。
理由は、オーバーヘッドキャストではなくアンダーハンドキャストを余儀なくされる場合があります。
また、魚とのやりとりやオーバーヘッドキャストで他の乗船者に迷惑がかからないように7ft(2mほど)の竿を上限とする船が多いです。
ただ、ロングキャストしたほうが魚が釣れる可能性があがる(遠いナブラに届く、船で近づきすぎて魚にプレッシャーを与えないなどの理由で)ので、上限の7ftを使うとよいです。

青物はオープンウォーターのキャスティングが主体となるため、ベイトタックルよりもスピニングのほうが扱いやすいです。
ロッドのパワーですが、青物を狙うなら、ヘビーシンキングミノーやメタルバイブレーション、メタルジグを遠投するため、30g前後のルアーも対応しているロッドが安心です。
個人的にはやや硬めですが、ミディアム(M)がいろんなルアーに対応できるのでよいと考えています。
初心者はやや硬いほうが投げやすいので、その点でもおすすめです!

ガイドのリング部分は硬い素材のアルコナイトやSICがおすすめです。
よく使われてるリングの素材では、Oリング<アルコナイト<SICの順で性能があがり、価格も上がります。
SICよりもアルコナイトのほうが安価なため、最近の1万~2万ラインの竿ではよくつかわれています。
クロステージはすべてのガイドにアルコナイトを使っています。トップガイドがSICだといいですが、何度か使ってみてトラブルはないです。

ガイドのフレームはステンレスやチタンがあります。クロステージはステンレスです。
軽量化と強度アップのためにチタンを使ってるものがありますが、価格がぐっとあがります。
お金があるかたはチタンガイドフレームの竿を選定してもよさそうです。
またライントラブルを減らすため、Kガイドという種類のガイドがおすすめです!
ラインがガイドに絡むトラブルを減らしてくれます。

ガイド径が小さいので、リーダーとPEを結ぶ部分が大きいと引っかかることが多いです。
FGノットをお勧めします。

リール(ダイワ レグザ LT4000S-CXH)


選定理由は、青物の高速ジャークやトゥイッチに対応するため、XH(エクストラハイギア)を搭載しているモデルで、強度が高く、安いからです。
安い分、リールが重いのが難点ですが、多少ハードに使っても壊れないところがよいです。

サイズはLT4000Sで、LT(Light Tough)モデルでコンパクトで軽さを重視したモデルです。
同じ番手でもLTモデルのほうが、スプール径が大きいのでラインの糸よれが若干減ってトラブルが減るようです。
スプールとは、糸を巻く部分のパーツです。Sはシャロースプール(浅いスプール)で、糸を必要以上に巻かずにすむメリットがあります。
メータークラスのサワラやシーバスを相手にすることを考え、ラインはPE1.5号(25lb前後)を150m巻くことを想定しています。

価格が安いからですが、ラインローラーにベアリングが入っていないので、糸よれを防ぐためにラインローラー用ベアリングを追加することをお勧めします!
スピニングリール ラインローラー ベアリング追加
シマノのほうが品ぞろえは良いけど、同じスペックで見たときに価格がやや高めになってるので、ダイワを選びました。

ライン(シーガー PE X8 150m 1.5号)


価格が安く、トラブルもないので、これで十分です。
いろいろレビューを見た中で、これがよさそうだったので使ったのですが、本当に安くてよい品でした。

リーダー(デュエル HARDCORE POWERLEADER CN 5号(20lb))


ナイロンのしなやかさとフロロの耐摩耗性を考え、こちらを選定しています。
フロロだけのリーダーでも問題なく使えます。

サワラを狙うなら、先糸に50lbのフロロカーボンを入れることをお勧めします。

サワラは歯が鋭く、すごいスピードでルアーにアタックしたときにライン側をすり抜ける時があり、それでラインが切れます。
その対策で太めのリーダーを先糸に使います。
以前はワイヤーリーダーを使ってましたが、やはりしなやかさにかけるのと、ワイヤーリーダーでは釣れず、船長に相談したところ太目のリーダーがよいとアドバイスをいただきました。
50lbのリーダーを使い始めてからは、切られたことは一度もありません。(2021年2月時点)
サワラのルアー1つで2000円位するので、ロストを防ぐために太いリーダーの先糸利用をお勧めします!
うまくなると、アクションのつけ方でできる限り切られないようにすることもできるみたいなので、そのテクニックを身につけたら先糸なしでもいいかもです。

第一精工 ノットアシスト 2.0


PEラインは単体では普通に結んでもラインが滑ってすっぽ抜けるので、リーダーを結ぶ必要があります。
その際の結び方で一番強度が高く、ガイド抜けがよいのがFGノットです。
このノットアシストを使うとFGノットを作る時に楽に作れます。
ノットアシストなしでもノットは結べますが、なかなかきれいになりません。
こちらを使い慣れると、楽に玄人が作ったようなFGノットができます。
ラインブレイクを避けるためにもぜひ入手しておいてください。
また、現地でノットを組むのではなく、事前に準備しておくとよいです。
理想は高切れやラインがズタズタになったときに予備スプールか予備リールに変更するのが、釣りをスムーズに楽しむコツです。
# スプールも結構いい値段するので、3万を超える上位機種でなければ、リール本体ごと予備を買うのがおすすめ!

ルアー


初心者は、ミノーはOSPのルドラとジャクソンのサゴシチューンをそろえましょう。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

OSP ルドラ−F H24 黒金サイトスペシャル
価格:2090円(税込、送料別) (2021/2/17時点)


色は2色ずつ、アピールカラー(チャートやアカキンなど)とナチュラルカラー(イワシやコノシロなど実際の魚のカラー)をそろえましょう。
この2つのルアーは、早巻きで安定した動きをしてくれます。
ルドラはフローティング(F)、サスペンド(SP)、ミディアムスローフローティング(MSF)、シンキング(S)などいろんな種類があります。
もともとバスフィッシング向けのルアーとして開発されたものなので、バスフィッシングのコーナーに置いてあることが多いです。
サワラ釣りでは理想はシンキング(S)がよいですが、なければほかのものでも釣れます!
私も実際SPとMSFでは釣りました。最近はSが手に入ったので、Sをメインで利用しています。
ただ、S以外のものは、サワラに切られたときに浮いてくるので回収できる可能性があります。
サゴシチューンはヘビーシンキング(HS)でコンパクトなのでかなり飛びます。
最初はこっちが投げやすいかと思います。向かい風の時などはサゴシチューンがおすすめです!

アクションとしては早巻き、ジャーキングが基本です。
最初は早巻きだけでいいです。選んだルアーはただ巻きでも動きがよいルアーです。
ジャーキングは最初は難しいので、他人の竿さばきを見ながら、真似をしつつ、体得していきましょう。
ジャークができるようになったら、ブルーブルーのブローウィン140Sがおすすめです!(人気ルアーで最近なかなか売ってません)
今度ブローウィンのジャーキングエディションが出るようなので、サワラにはこっちのほうがよさそうなので、見つけたら買ってみてください!

ジャーキングは以下のイメージトレーニング用の動画を見るとよいです。


初心者の時はナブラがないとなかなか釣れません。誘い出して釣りあげるのは上級者のテクニックです。
ただ、目の前にナブラが来た時に、船長の指示とともにすぐに投げて、早巻をすれば釣れる可能性が高まります。
ライントラブルが発生しないように、キャスト技術は磨いておきましょう。
ポイントは周りをみて落ち着いて素早くキャストすること、特に最初に投げられるように準備しておくことです。
また、フェザリング(人差し指でラインの出方をコントロールする)をきちんとやることで巻き出しが早くなり、釣れる可能性は上がります。

メタルジグは、初心者はハヤブサのジャックアイマキマキ30gがよいです。

カラーはこちらもアピールカラー(チャートやアカキンなど)とナチュラルカラー(イワシやコノシロなど実際の魚のカラー)の2色を準備しましょう。
ナブラがない状況のときは、これを投げて、表層の早巻か底まで沈めて早巻すればよいだけです。
マイクロベイトパターンの時に有効です。

底まで沈める際は、沈めている間フェザリングをして、糸ふけを出さないようにして、底についたらすぐに巻きあげましょう。
これで根掛りなどもある程度防げます。(完全には難しいです)
運が良ければ周りが釣れてないときでも、これでサワラをゲットできる可能性があります。
メタルジグはほかの魚が釣れることも多いです。
シーバスやアジ、サバ、タチウオなどいろいろおいしいお魚に出会えるのでナブラがないときはメタルジグがおすすめです!

ジャックアイについては、こちらの動画も見てください。タングステンもよさそうですね!

竿さばきに慣れてきたらシングルピッチのジャークを覚えてください。
リールのハンドル1回転ごとに1回竿をしゃくる(ルアーにアクションを付けるために竿をあおる動作)だけです。
日によってヒットするリズムが違うので、早くしたり遅くしたりといろいろ工夫しましょう。
釣れてる人を良く観察して、アクションやルアーを参考にすると釣れる可能性が高まります。
シングルピッチジャークは、ジャッカルのビックバッカージグの30gがおすすめです。

小物系

グローブ


手がすべておおわれるグローブがおすすめです。
青物は早くリトリーブするし、キャスト回数も多く、ラインと接したり、アクションさせる時間が長いです。
素手では、手や指が痛くなることもあるので、グローブはあったほうがいいです。(私は指の皮がむけました。)

ペンチとフィッシュグリップ


これは釣れた時に必須です。釣れたときにです。
ペンチは魚からルアーを取り外すために使います。ロングノーズタイプが安全です。
フィッシュグリップは、魚を持ち上げたり、移動したりする際に利用します。

ナイフ


船に常備よっては準備されてますが、ない場合もあると思うので、念のため自分でも持っておきましょう。
船によって、船長さんや中乗りさんが締めてくださる場合もあります。
左右の鰓の膜を切ってバケツに水を組んで血抜きをして、可能であれば神経締めするとよいです。
神経締めが面倒ならば顔の表面でへこんでいる部分があるので、そこに包丁を差し込めば締められます。

タックルケース


バケットマウスがあると便利です。ごちゃっと何でもいれてタフに使えます。
ロッドホルダーがあると、竿を置くこともできるのでお勧めです!
私はBM-7000を購入し、タックル以外に、レインスーツやタオル、おにぎりやドリンクなど、ほんと何でも入るので助かってます。
私は船の上でリーダーを結びたくない(揺れてて結びにくいし、時間がもったいない)ので、ラインが痛んだ時にすぐに変えられるように、予備のリールを必ず入れています。


ルアーケースはメイホーのリバーシブル140がいいです。
水抜きがあって、洗うのも楽ですし。
ただし、洗った後は拭き上げないとフックが錆びます。

クーラーボックス

私は最初、25Lのクーラーボックスに船宿で借りた包丁で頭と尻尾を落としていれたりしてました。
最近はおおきなクーラーボックスを買ったので、こちらを利用しています。
青物用クーラーボックスおすすめ(ホリデーランドクーラー76H)

その他

手拭き用タオル、雨の場合や寒さしのぎのレインスーツ、携帯に水がかかっても大丈夫なように携帯用防水ケースなどがあると便利です。
船宿によっては、釣行時間が長いときもあるので、おにぎりやドリンクを持っていきましょう。(暑いときはドリンク多めで。2Lくらい)

船宿

東京にはいろいろルアー船は出ているので、自宅から近かったり、実績がある釣り船を利用してみてください。
私は江戸川の林遊船さんを使っています。とても親切に教えてくださるので、初心者にはお勧めです!
https://ameblo.jp/hayashiyu-sen/

まとめ

サワラ釣りはとてもエキサイティングで、楽しい釣りです。
ルアーフィッシングの経験がある方なら取り組みやすく、運がよければ釣れやすい魚なのでチャレンジしてみてください!

では、また!

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