2024/04/08 東京湾船トラフグ釣りプチX-DAY@浦安吉久

釣り酒師あっきーです。

2024年は二度ノーバイトノーフィッシュで、もう終わろうと思ってたところに第二弾のX-DAYが発動。
この機会は逃せないと、急遽休みをとって、リベンジしました。
結果、朝のモーニングサービスでプチX-DAYを堪能できて。1.5kgくらいの中トラフグが3匹釣れて、リベンジ成功！

船長のXアカウントでのポストは以下です。

🐅Xday 継続中！
朝は濃霧でどうなるかと思いましたがゆっくり現場へ行くと待っててくれました！🐡
バタバタ！っとモーニングサービスあってその後もポチポチゲットできました🙆
0〜4匹　船中19匹
今日もありがとうございました！#吉久 #釣り #トラフグ #東京湾 pic.twitter.com/AIWrChlyMO
— 杉本　光 (@hikaru_android) April 8, 2024

■ 2024/04/08 東京湾船トラフグ釣りプチX-DAY@浦安吉久

出船前まで降っていた雨の影響で濃霧。
海はかなりひどくて、徐行運転での移動でした。
無事にポイントについたら、ほぼ凪でいい感じ。

今回も前日にトモを取っておきました。
今回もおまつりなしで快適でした！
平日だと人も少なくていい感じ。

最初のポイントは前日にトラフグがばたばた釣れたポイント。
投入するとすぐにあたりが出て、フックアップするもサバフグ。
1匹丸ごとつけるとすぐに餌がなくなるので、切り刻んで針に5個くらい餌をつける形にしました。
何度かあたりが出つつ、フックアップを繰り返すとかなり重たい引き！

開始30分で今年初トラをゲット！
重たいので巻く時に無意識にポンピングして黒田さんから注意を受けました。
ポンピングはダメとわかってても、体が勝手に動いちゃいますねw

餌は当初、前回の残ったエビにダイワのアミノソルトをまぶしたものを使いました。

サバフグにあっという間にやられて、事前に購入した10匹もすぐになくなり、エビを40匹追加購入する形にw
サバフグに見つからないように着底したら50cmだけ上げて動かさずにあたりを待つだけで、トラもサバフグも釣れました。

無限サバフグという感じで、落とせばどれだけでもあたりがありますが、どのあたりがトラフグかは判断できず、かけてからの引きでトラ判定する形。
わりとすぐに餌がなくなるので、取れてないあたりも多そう。
そういう点で湾フグ竿がいいかもです。

前半1時間でバタバタっとトラが釣れましたが、それ以降はサバフグ地獄w
私はうまく波に乗れて、1.5kg前後の中型のトラフグを3匹ゲット！プチX-DAYという感じでした。

モーニングサービスが終わったようなので、移動となりました。

移動した先の深場では、周りの人を見てましたが、釣れてる人は誘いがゆっくり。
それと合わせて誘って、一度だけあたりが出ました。
かけてトラフグっぽい引きでしたが、巻き途中でフックアウト。
勿体無いけど仕方ないです。

それ以外はあたりは出せず、課題の残る釣りでした。
少し穂先を揺らしたり、大きく幅のある誘いをしたり、小刻みにステイを入れながら誘ったりとさまざま工夫しましたが、ノーバイトでした。
X-day以外の時に釣れるように技術を磨き、工夫していこうと思います。

■タックル

シマノ 19 タコエギBB S175 + ダイワ 22 ライトゲームIC 200L(PE1.5号)
アルファタックル 16 海人カワハギ 175 91 + シマノ 21 バルケッタ 151HG(PE1.5号)

今回はタコエギBBをメインで使いました。
深場でのあたりが、こそこそっとした弱いあたりで違和感を感じて、空合わせで重みが乗って、本合わせした感じ。
トラフグでもこそこそあたりが出る時はあったので、フグ竿の方があたりを取れる数が増やせそう。
来年は湾フグ竿を使ってみます。

仕掛けは自作のカットウなし。

バス用のオフセット5/0(バリバスのオフセットマスターモンスタークラスという太軸を選択)が餌針です。
これでサバフグもかかるので、小トラだとなかなかかからないかもしれませんが、1kg超えた中トラなら十分釣れます。
湾フグのチラシのように小針をつけたパターンも考えたいです。