「おいしい人生」を生きるための授業/出口治明さん

あっきーです。

先日こちらの本を読みました。
ぜひ中高生に読んでほしい本です。

「おいしい人生」を生きるための授業/出口治明さん


立命館アジア太平洋大学(APU)学長で、以前ライフネット生命の社長だった出口さんが
学生向けにこれからいい人生を送るために必要なことを4つの項目に分けて説明しています。

1時間目 「幸せってなんだろう?」
生きていくだけが幸せではない、好きなことをして生きることが幸せである。
好きなことでチャレンジするのがエキサイティングなので、ぜひトライしてほしい。
お金は衣食住が満たせれば大枠問題なし。

2時間目 「仕事ってなんだろう?」
自分で稼いで自分で生活するための手段。
給料をたくさん貰うためには、人と違った能力を身に付けること。
そのためには自分で考える力を養う必要がある。
仕事の選び方は好きかどうかで選べばよい。あとは相性があえばいい。
天職はすぐには見つからないので、目の前のことを頑張ろう。

3時間目 「社会と政治ってなんだろう?」
政府は、社会に必要だが、誰もやりたくない仕事(儲かりにくい仕事)を作る。
税金をつかって誰もやりたくない仕事を通じて、サービスを国民に提供する。
日本の税金は諸外国と比べると、サービス品質の割りに安い。
日本は消費増税して、現役世代の所得税だけに頼らず、みんなで負担を分け合って、
本当に困ってる人に再配分できる仕組みを作る必要がある。

4時間目 「勉強ってなんだろう?」
なぜ学校にいくのか、何を勉強すべきか、進学って必要かなどの疑問に答えています。
結論としては、自分で考える力を養うためであることを述べられています。
今後英語は必須なので、海外の人に負けないためにもしっかりと学びましょう。

評価:★★★★★
おいしい人生を送るためには、学生時代にしっかりと勉強して、遊ぶことだと理解しました。
人と出会い、旅をして、本を読むことを推奨しているので、これらを子供たちにも伝えたいし、
私自身も実行していきたいと思います。

私も学生時代にこのような疑問を持っていましたが、うまく見つけられていませんでした。
ぜひ中学生レベルの人に読んでもらいたい本です。
結論は書きましたが、実際に読んでもらったほうが腑に落ちるはずです。

出口さんらしい意見が分かりやすく述べられています。
大人の方も読んで損はない、そんな本でした。
いろいろ出遅れたかたもいらっしゃると思いますが、やりたいと思ったらすぐにやるのが
一番です。思い立ったときが一番若いのだから。

では、また!

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