ダイワ シルバーウルフ アーバンホグ チニングワーム インプレ
釣り酒師あっきーです。
ダイワのシルバーウルフ アーバンホグは、2024年8月に発売されて、それから愛用しています!
オールシーズン使うことの多いワームで、よく釣れるので、これは準備した方がいいです!
もりぞーさんのおかげでシルバーウルフシリーズが充実して、正直シルバーウルフのワームだけでチニングを存分に楽しめます!
ロッドもシルバーウルフAIRが価格と性能比較で、とてもお勧めです!
https://www.daiwa.com/jp/product/keimt41
コスパ:★★★★
東京湾必須度:★★★★★
初心者向け:★★★★
チニングを含め、初心者向けの東京湾船でのルアー釣りの本を出版いたしました。
シーバス、マゴチ、タコ、サワラ、クロダイ・キビレをターゲットとした、海でのルアー釣りにこれからチャレンジしてみたい方向けの本です。
東京湾 ルアー釣り初心者向けの本「ルアー釣り初心者なら東京湾」Kindle出版
Kindleでの出版となっており、Kindle Unlimitedをご契約の方は無料でお読みになれます。
■ ダイワ シルバーウルフ アーバンホグ チニングワーム インプレ

■レビュー・インプレ
ホッグ系は、このワームが出るまではOSPのドライブホッグを使ってましたが、1個200円近くて、フグに狙われやすいので、あまり多用できませんでしたw
2024年にアーバンホグが発売されて使い始めましたが、めっちゃ釣れます!
独壇場になる時もあって、必ずボックスに入れておきたいワームです。
いろんなアクションで使い分けが必要ですが、ただ巻きでもいい感じに釣れて、初心者にもおすすめです!
1袋8個入りで定価650円(税抜)で、実売価格は税込700円くらいで売ってます。そのため1個あたり90円くらい。
100円を超えていないので、価格としては中程度という感じです。
アーバンシュリンプに比べると壊れやすいですが、その柔らかさが良い点だと思います。
東京湾でのおすすめカラーは、グリーンパンプキン、グリパンチャート、サンドシュリンプ、ライトオリーブでこれらでほぼ賄えると感じています。
夏はグリーンパンプキン、それ以外はサンドシュリンプとライトオリーブを使うことが多いです。
夕暮れ時や潮が濁ってる時などは、グリパンチャートがいい時もあります。
利用ケースとしては、ズル引き、ズル巻き、ストップアンドゴー、ボトムバンプなど、いろんなアクションで釣れるので、その日の反応をリサーチするのにいいワームです。
特に牡蠣瀬での利用でかなり強いイメージがあり、クロダイ狙いにはとても有用です。
他のワームではあたりが小さかったりかからないときに、このワームだけ深いバイトが出せるというケースも何度か経験しました。
冬もこのワームだけあたりが出せる日が何度かあって、必ずボックスに入れているワームです。
私はアーバンホグが出てから、アーバンホグがパイロットになることが多くなりました。
これで釣れないなら、アーバンシュリンプやクレイジーフラッパーを使う感じです。
初心者なら、まずはアーバンシュリンプの2.4インチ、アーバンホグのグリーンパンプキンとサンドシュリンプを2袋ずつ揃えてスタートするのがおすすめです!
理由は大手メーカーで手に入れやすいことが理由です。
またワームの持ちが良くて、コスパが高い点も理由の一つです。
2袋なのは、釣れ始めると特定のワームの消費が激しくなるので、予備というイメージです。
1袋使い切ったら補充して釣りに行きましょう。
フックは、デコイのマキサスフックなら2がおすすめです!
オフセットはバイトがあった時にずれやすく、続けてのバイトを引き出せなくなるので、ちょっと価格は高いですが、マキサスフックを使ってみてください。
ワーム、フック、タングステンシンカーや他の小物類を一緒に買うなら、NT海洋事業部さんで買うのがおすすめです!
http://s.ntus.info/
東京湾チニングで必要なワームや小物などがすべて揃います。
店舗や他のネットショッピングで売ってないワーム類もかなりストックしているため、とても重宝しています。
■ボートチニング情報
ボートチニングだと船長の経験、前日の情報、当日同船した人と情報共有ができる点が良い点で、カラーや釣れたワームを合わせるとかなりの確率で釣れますよ!
以下に情報をまとめていますので、初心者の方はご覧ください。
東京湾奥 ボートチニング 初心者向け タックルとセッティングの説明
東京湾奥 ボートチニング 初心者向け 釣り方の説明
東京湾奥 ボートチニング 初心者向け おすすめタックル、ルアー、小物の説明
黒鯛(チヌ)、キビレ(キチヌ) 初心者向け 捌き方の案内とオススメ料理
東京湾奥 林遊船さん ボートチニング 状況まとめ 2022
では、また!

