マイホーム価値革命-2022年、「不動産」の常識が変わる/牧野知弘さん

あっきーです。

先日こちらの本を読みました。

■ マイホーム価値革命-2022年、「不動産」の常識が変わる/牧野知弘さん


日本は少子高齢化の影響でこれから人口減少することが予測されています。
そうなると、必要な家の総数も減ってくるはずが、今は着工件数が伸びている状況とのことです。
今後全国に空き家が増えてくるため、その管理について警鐘を鳴らしているのが本書です。

マイホームを持つことのリスクとメリット、借家住まいのリスクとメリットについて
情報がまとめられています。
どちらも一長一短なので、自分にとってどちらがメリットがあるかを家庭環境などと
照らし合わせて考えればよいかと思います。

表題にもありますが、2022年は転換の年となりそうです。
生産緑地と呼ばれる特例で認められた農地に対する特例期間が終了し、一気に都市部の
土地がディベロッパーに流れて、地価が下落することが想定されています。
これは、現在マイホームを持っている人の土地の価値も下がることが想定されます。
こうなるとマイホームが投資対象としての価値が下がることになります。
直近でマイホームを買おうと思っている方は、この時期まで待ったほうがよいかもしれません。

筆者はこれからの世の中では必ずしもマイホームを持つ必要はないとおっしゃっています。
賃貸で年齢にあわせて住みたい家を選んで引っ越すことでメリットがあるとのことです。

個人的には、賃貸と同レベルの家を買うとローン返却の月々の費用(団信の保険料を
含んでも)は、賃貸料よりは少し安くなるので、選択肢としてはありかと思っています。
マイホームを売ることで多少の収入もありますし、マイホームを買うと団信保険で
死んだときはローンが帳消しになるので、家族のことを考えたときにひとつの手段
ではないかと思っています。

これから不動産の考え方が変わっていくことが想定されているので、状況を見定めて
立ち振る舞いを変えていく必要が有りそうです。
状況を注視していきたいと思います。
評価:★★★

では、また!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です