シマノ 21 ディアルーナBS S73M+ – 東京湾ボートサワラ用ロッドインプレ

釣り酒師あっきーです。

シマノ 21 ディアルーナBS S73M+ を購入しました！
発売当初から買うか悩んでいて、今あるロッドとの使い分けを考えた結果、ミノー専用機として、このロッドがあると釣果が変わりそうだったので追加しました。

■ シマノ 21 ディアルーナBS S73M+ – 東京湾ボートサワラ用ロッドインプレ

■選定要件

サワラロッドは徐々に買い足してましたが、7ft以上の長さの必要性について、ずっと考えていました。
これまでは、ボートの場合取り回しがしづらいので、7ft以上のロッドは買ってませんでした。
しかし、ここ数年でサワラはキャストの飛距離で釣れる釣れないの差が出るのが分かったので、長いロッドを購入したいと考えました。
あとはグリップジョイントのベイブレイズは持ち運びが大変なので、やっぱりツーピースが欲しかったですw

■選定機種

シマノ 21 ディアルーナBS S73M+
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/rod/inshore/a075f00003e2cmeqay.html
ムーンショットBSも同じ番手がありますが、S610Mで使い比べて、ディアルーナBSの方が操作感がよく、バラしにくいので、ディアルーナBSを選定。
35gまでのロッドの方がジャークしやすいし、先径が1.7あるので、こちらに。
上位のインステージなら先径が1.8なのでよりステラとの相性が良さそうですが、ディアルーナBSの方がデザイン的に好みだし、価格的にも想定範囲内だったで、ディアルーナBSにしました。
ディアルーナBSは値段と性能的にかなり満足度が高く、4本目です。
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そろそろ新しいモデルに変わりそうですが、最近の物価高騰の影響で、中位機種でもガイドリングがアルコナイトになったりしてて、全体的に素材がダウングレードしそうなので、現行ディアルーナBSを買うことに決めました。
型落ちを狙うかも考えたのですが、売れるモデルは型落ちまで残ることもないケースもあるので、売ってるうちに購入。

パームス 21 ベイマティック BMTS-75M+
https://www.palmsjapan.com/rod/product/?name=baymatic
70MLを使ってバラしにくさはあるものの、グリップエンドが短くて不満がありました。
75M+はグリップエンドも長くなりましたが、ロッド自体も長く、遠投という観点ではよいですが、ボートだとジャークが縦しかできなくなりそうで、悩んだ結果、ディアルーナBSにしました。

他にも、ヘンニハルやラテオBSなども調べましたが、私の想定には合わずパス。