2024/05/18 東京湾 キスアナゴリレー船@浦安 吉野屋

釣り酒師あっきーです。

2024年初のキスとアナゴ釣りでした。キスアナゴリレー船は人生初!
夜アナゴ釣りだけだと時間が短かったので、今回はキスアナゴのリレー船に乗船しました!
どちらもテクニカルな釣りで、まだ経験が少ないですが、どうにかキスは15匹、アナゴは5匹ゲット!
なかなかあたりが出せませんでしたが、時合でそれぞれゲットできて良かったです!

キスアナゴのリレー船だと、釣り時間が通常のフグやタチウオと同じくらい釣りができて満足できました。
今後アナゴを釣る時はキスとセットで乗ります!
今シーズンはもう一度、6/14にキスアナゴのリレー船に乗る予定です!

■ 2024/05/18 東京湾 キスアナゴリレー船@浦安 吉野屋


初めての浦安吉野屋さんで、乗船人数が多そうだったので、前の日に席を確保。
0時からふだをとっていいルールだったので、並んでどうにかミヨシを確保。

13時出船だったので、初めての船宿は迷うことも多いと思って、12時前に到着。
それでもすでに30人くらいはいて、大混雑が予想されましたが、2隻だしとのことでした。
それでも片舷12人くらいいたので、とても多かったです。

最初はキス。

とりあえず天秤で始めたのですが、隣の人との距離が近かったのでアンダーハンドでも投げにくく、胴突に変更。
2本針と1本針を比べたのですが、おまつりがない分、1本がやりやすかったです。
人が多い時は、胴突で振り子キャストがいいですね!

どこかのサイトで見たのですが、餌のアオイソメの頭を2cmくらいカットして、とっておくとアナゴで使えるとのこと。
残った身の部分で、状況に合わせて餌のたらしを変えて釣りをする感じ。
私は基本2cmくらいの短い餌をつかって一口で食べられるようにしていますが、この日はそれだとあたりがだせず、3cmに伸ばしたらあたりが出ました。
この日は誘いが効くタイミングがあって、オモリをボトムバンプさせたり、ホップさせてカーブフォールなどであたりが出せました。
ズル引きと誘いを組み合わせて、誘い後のステイで食わせるのが良かった時間もありました。

ただ、胴突の場合、潮が早いと餌が浮いて、アジなどが釣れる時があったので、そのタイミングでは天秤の方が良かったです。
人が多いと仕掛けが短い方が投げやすいので、天秤から40cmで1本目の針、そこから30くらいで2本目の針という短い仕掛けを作るといいかもと感じました。

数を伸ばせたのは時合で、その時だけバタバタっと船の中でみんなが掛けてて、そのタイミングで3〜5本ずつ追加できたのが良かったです!
ラストの時合では、天秤は全くダメで、胴突でうまく拾ってる仲間がいたので、真似たら連発できて、天秤と胴突の使い分けの必要性を感じました。
キスは数よりはあたりを楽しみたいし、トラブル回避のため、胴突は1本針が無難だなぁと感じました。


イシモチも1匹釣れました!
刺身にしましたが、かなり美味しいです!


こんなのがたくさん釣れたのですが、googleで画像検索してみたら、トゲウミエラというものらしいです。
毒はなく、群生するので、たくさん釣れるんですね〜。
2年前くらいまでは船キス釣りもしてたのですが、その時は釣れなかったので、水温の上昇とか影響があるんですかねぇ。


こっちもgoogle画像検索では、ウミサボテンというものらしいです。
こっちは、結構釣れますよね〜。
googleの画像検索便利です!

キスの終わり頃に吉野屋さんでは、うどんが振る舞われました。

ふつうのうどんでしたが、船の上で食べると激うま!
疲れて、体が塩分と炭水化物を欲してるからですかね!
とてもいいサービスだと感じました!

アナゴがスタートすると、最初はミヨシが潮先になってて、マズメ時間帯は一緒に行った仲間がミヨシで連発してました!
わたしも2本釣れていい感じ!

写真が適当ですみませんw

一度ミヨシに入りましたが、確かにあたりが多いと感じました!
やっぱり潮先有利ですね!

餌はやっぱり新しい方があたりが出やすいので、2投に1回は変えるのがよさそう。
餌は一本付けだと餌が動いて針から外れるので、2cmに切ったものを団子付がいいかなぁ。エキスもいっぱい出るし。
いろいろ試してみます。

友人と錘の色を変えてチャレンジしましたが、赤い錘と蛍光錘だと蛍光が良かったです。
やっぱりそういう違いもあるんだなと思いつつ、鉛カラーも欲しくなったので、遊動仕掛けでも作ろうかなぁ。
隣のペアの釣り人がおき竿でも釣ってたので、やっぱり2本出した方が釣れる可能性が高まりそう。

正直アナゴはどうやったらあたりが出せるのかがわからないので、マコガレイ同様、釣れる可能性を高めていくことしかできなさそう。
上手い人たちのXを参考にしつつ、少しづつでも腕を上げていきたいです。

今年は船室に入ってて、ディズニーを撮影できなかったので、去年の写真です!

夜景もきれいですよ〜!

■タックル


シマノ 21 ベイゲームキス H-170 + シマノ 20 ツインパワー C2000SHG (PE0.6)
今回は以前買って使う機会がなかったベイゲームキスのHを利用。
Sは食い込ませやすくて、ズル引きなどでの利用がよいですが、Hは誘いやすくて、こっちのほうがさまざまなあたりが出しやすいです。
チニングで硬い竿に慣れて、操作感重視なロッドを扱えるようになったのが理由かもしれません。
ラインスラックを使えば、食い込みも問題ないし、今後キス釣りはこの竿が中心になりそうです!


ダイワ 21 アナゴX 120 + シマノ 17 ステファーノSS 101HG (PE0.8)
複数人で釣りをしていたので、2本もってるうちの1本はレンタル。
やはり2本竿が確率を上げる意味でよさそう。
おき竿をするのもいいけど、誘いもあって、管理が難しくなるので、アナゴは2本かなぁ。
スーパー受け太郎があった方が、竿の管理が楽そうなので次回から持っていこう!
左でクラッチを切ってキャストが慣れないけど、どうにかしないとですね〜。

では、また!

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