2022/11/04 ジブリパーク レポート/レビュー@愛知 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
釣り酒師あっきーです。
2022/11/1 に開園したジブリパークのチケットを取ることができたので、早速行ってきました!
ジブリ好きならぜひ行ってみて欲しい、とても楽しいテーマパークでした!
子供たちを連れていくなら、テーマパーク間の移動や休憩時間を考慮して、2時間間隔がおすすめです!
大人だけなら、大倉庫に4時間割り当てて、残り時間で2つのテーマパークを回るのがよさそうです!
■ 2022/11/04 ジブリパーク レポート/レビュー@愛知 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
チケット
可能であれば3箇所全て行きたかったので、妻と二人で先行予約と先着販売を使って、無事に3箇所ゲット出来ました!
https://ghibli-park.jp/
11/4が飛び石休暇の平日で、ちょうど子供が授業参観の振替休日で休みだったのでこの日に行くことに。
ジブリパークの情報を見る限り、結構広そうだし、二時間ずつ空けて予約をしました。
開演と同時に入場すると人が多そうなので、11時、13時、15時でチケットを確保。
一番人気の大倉庫は、早い時間を狙う人が多そうなので、15時で狙って、残りのチケットを11時、13時にしました。
結果的に11時青春の丘が先行でとれて、13時どんどこ森、15時大倉庫は先着販売で運良くページにアクセスできて買えました!
順番もこの流れは子連れに良い感じでした!
名古屋からの移動
地下鉄を使って移動しました。
ホテルが栄だったので、地下鉄東山線で栄から、藤が丘へ。
藤が丘から東部丘陵線(リニモ)で『愛・地球博記念公園』駅へ。
移動時間は片道おおよそ1時間。交通費は大人一人片道で670円。
愛・地球博記念公園
駅に大きな案内図があります!
駅から一番近いテーマパークが青春の丘だったので、移動が楽でよかったです!
目の前にローソンがあるので、食事はここで仕入れておくのがいいですが、混んでるので、事前に準備するほうが無難です。
私は栄のコンビニでおにぎりやパンなどを仕入れて行きました。
門があって、入園するワクワクを感じられます!
みなさんここで記念撮影していました!
記念コインのようなものがありました!
正面に塔のようなエレベータがあって、子供たちが大喜び!
写真はエレベータに乗って降りた後に下から撮影しました!
青春の丘
エレベータを降りて、左手で、歩いて5分くらいで着きます!
無料で見れるのはこの部分です。
有料の部分もテント越しにすこし見ることはできますので、チケットがなくても周りを散策してみてください!
チケットはこんな感じ。
係員の方に見せてQRを読み取ってもらうと利用済の印が付きます。
地球屋が再現されています!
建物内部は撮影不可です。
中も細部までこだわっていて、引き出しの中とか見ると昭和なレトロ感を感じることができます!
30分ごとに飾り時計が動くので、そのタイミングを待つと楽しいです!
バイオリンを作ってる部屋も工具まで細かくこだわって配置されているのでぜひみてください!
ベランダに出ると、心地よい景色を楽しむことができます!
猫の恩返しの猫の事務所もありました!
とても可愛いし、精巧に作られてるので、ぜひ映画をじっくりとみた上で見ることをお勧めします!
ほかにも昭和を感じさせるものがたくさん配置されており、年配の方も楽しめます。
子供達には新鮮だったようです!
どんどこ森
青春の丘からどんどこ森は、まっすぐ歩いても大人で30分以上かかります。
子供達といろいろ楽しみながら移動したらおおよそ1時間かかりました。
千と千尋をイメージした門を通過して、山越えをすると、いろいろジブリ関連のものが見れるので、ぜひ歩いてみてください!
足の悪い人やベビーカーの人向けにバスも出ているので使ってみてください!
どんどこ森の麓にどんどこ処という売店があって、ジブリのラムネが売ってあります!(1本200円)
ここは無料区域なので、チケットがなくてもいけますのでぜひ!
チケットはこんな感じ。
さつきとメイの家が精巧に原寸大で作られています。
引き出しや押入れの中身も昭和前半のものを使って再現されていて、目新しさと懐かしさがありました!
ポンプなども水が出ましたし、軒下も面白い仕掛けがありました!
お父さんの部屋もそのまま再現されていて、すごいです!
細かくは写真をのせませんので、ぜひ足を運んでみてください!
さつきとメイの家をでて、近くの階段を登るとトトロの遊具があります!
こちらはハシゴを登れる年齢を下限に、12歳までなら中に入ることができます!
子供だけの楽しみですね!
ここは売店もあって、グッズが売ってます!
こどもがトトロのお守りが欲しいと言いましたが、午後には売り切れてました。
欲しい方は午前中に行くことをお勧めします!
ベビーカーや足の悪い方も見ることができるように登山カーがありました!
ベビーカーや車椅子の方が優先ですが、待てば乗せてもらうことも可能でした!
別ルートで散歩道もあって、夏は虫がたくさんいるようなので、昆虫付きの子供におすすめとのこと!
大倉庫
どんどこ森からバスが移動するコースを使って、日本庭園沿いに散歩しました。
大倉庫まで、子供の足で30分ほどかかります。
どんどこ処から15分ほどで、西側の駐車場の横に室内の休憩スペースがあって、売店もあるのでここで休憩をとりました。
歩き疲れて、お腹も減ってたので、休憩スペースがあって助かりました。
パンやクッキーが売ってましたが、パンは14時頃には売り切れてました。
コーヒーを購入して、持ってきたおにぎりやお菓子を食べました!
休憩所から大倉庫まで15分くらいです。
湖沿いを歩いて大倉庫に行くことができます。
スケート場と大倉庫は大きな建物で繋がっています。
スケート場では未来のスケーターが練習してて、撮影禁止ですが、見ることができるので、滑ってる人がいたら眺めてみてください!
チケットはこちら。
大倉庫は時間を10分過ぎて到着しましたが、並んでて、入場は15分ほどかかりました。
入場したらショートムービー用のチケットをいただきました!
しかし、子供が耐えられないので、今回はショートムービーは諦め。
https://ghibli-park.jp/about/daisouko.html
いろいろみたいなぁと思っていましたが、特にジブリのなりきり名場面展と売店は1時間以上待ちだったので諦めました。
「食べるを描く。」増補改訂版、ジブリがいっぱい展、公開倉庫をさっとみて回ったのですが、子供たちは興味がなかったようでとても疲れた様子。
少し休んで、保育園や小学校低学年向けのアトラクションへ。
ネコバスと遊ぶところ(ネコバスルーム)が子供達はとても楽しかったようで、ここでかなり時間を費やしました。
写真もここは禁止。
ネコバスで遊ぶところは3分で交代で、楽しそうに遊んでました!
屋根にも乗れて、子供たちは大興奮でした!写真を残したかったけど、仕方ないですねw
その他の部分も色々見回って、あっという間に閉園の17時。
最後に飛空挺を撮影して、大倉庫を後にしました!
次回は、オリオン座のショートムービー、ジブリのなりきり名場面展と売店も楽しみたいなぁ!
大倉庫は2時間では時間が足りないので、4時間くらい割り当てると全て楽しめそうです!
夕暮れ
外から大倉庫の中を見ることができます!
一度中に入ると、どの場所が見えてるかがイメージできて、外から眺めるのも楽しいです!
千と千尋をイメージした門からの景色もとても綺麗です。
人が少なくなってから写真を撮影しました!
日暮れもとても綺麗でした!
エレベータ塔も夜のほうが綺麗です!
通路のライトと一緒に撮っても綺麗です!
エレベータで登った後に月と一緒に撮影してもいい雰囲気でした!
17時半頃にはエレベーター塔の電気が落ちてたので、早めに撮影したほうがいいです!
観覧車と駐車場方面も撮影すると、夕暮れのいい雰囲気が撮れました。
公園の公式ショップは18時まで空いてたので、大倉庫が閉まった後もお土産が買えます。
ただ、ディズニーのように公式パッケージのお菓子類がなくて、お土産にしようと思ってたので残念でした。
大倉庫の売店はこんな感じのようです。
https://tabizine.jp/article/500890/
木の実のラングドシャが買いたかったなぁ〜。外の売店でもこれを売ってもらえると助かります。次回は買いたいと思います!
ディズニーのボンボヤージュレベルの売店が外にあると嬉しいなぁ。
まとめ
ジブリ好きにはとても楽しめる場所でした!
無料の場所でも、公園内のベンチにジブリキャラクターの忘れ物があって、みてて楽しいです!
どんどこ森や青春の丘は、引き出しの中とかがとても興味深いし、その時代を感じられて、新鮮な感じです!
小学校低学年までの子供連れだと、どんどこ森と大倉庫のネコバスルーム、子どもの街がおすすめです!
大人の方は、大倉庫がかなり楽しめると思いますし、1日過ごせますね!
入場時間は設定されていますが、追い出されるわけではないので、早めに入ってお土産を先に買って、ゆっくり見るのも一つの手かと思います。
ジブリパークは、子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで楽しめて家族で行くのがとてもおすすめです!
いい思い出になりますよ!
まだ、チケットが取りにくいですが、ぜひ抽選や先着販売にチャレンジしてみてください!
では、また!