2022/05/28 東京湾 夜アナゴ釣り@浦安 吉久
釣り酒師あっきーです。
人生初の夜のアナゴ釣りに浦安の吉久さんから出船しました!
アナゴはどうにか釣れましたが、3本だったので、またチャレンジしたいです!
船宿さんでアナゴは捌いてもらえたのでとても助かりました!
道具がないと捌きづらいし、まな板に穴を開けることになるので、以前キスを狙ってた時たまたま釣れたアナゴはキッチンバサミで捌きましたw
2022/05/28 東京湾 夜アナゴ釣り@浦安 吉久
当初、5/27に外房の松鶴丸さんでヒラマサを狙う予定でしたが、天候不良の爆風で出船中止に。
昨日は家で部屋の片付けとリールの糸巻き、仕掛け作りなどをして、今日の夕方だけ家族に時間をもらって、急遽夜アナゴに行くことにしました!
東京湾の夕日がキレイです!
夜メバルの時期と違って服装もライトでよくて、心地よい時間でした!
到着したタイミングではまだ明るい時間。
最初は周りの人たちの釣り方をみながらの釣り。
小突く感覚は1秒に1回くらいで、竿先で錘を起こす感じで、底を錘で叩く感じ。
餌は青イソメを団子みたいに縫い刺しします。
Youtubeとかで動画は結構あるのでイメージはそちらをみるとわかりやすいです!
こつっと当たった後、誘ってたらコツコツコツコツと当たりが続いたので合わせたら1匹目が釣れました!
その後大きな当たりなどもあったのですが、1回目のあたりで合わせても乗らず。
中乗りさんから当たりがあってすぐに合わせるのではなく、合わせる準備を整えてからコツコツ続いていたら合わせる感じ。
遅合わせくらいで合わせるとちょうどいいとアドバイスいただきました。
この日はそんなに当たりは多くなく、7回あたりがあって、3匹取れました。
あたりの感覚が3回目くらいから理解できて、そのあと誘い方もイメージできるようになって、楽しめました!
活性が高い日になると10匹近くはいけそうな気がしました。
浦安の吉久さんは旧江戸川なので、帰りにディズニーの夜景を楽しむことができます!
釣りを楽しめて、かつ夕焼けや夜景を楽しむことができる東京湾の釣りが大好きです!
■タックル
竿は手持ちであるものから3本準備。
キス竿でもできるような記載を見てたので、シマノのキスBB M180。
カワハギ竿が代用できると記載があったので、アルファタックルの海人カワハギ 175 91。
ロッドの説明にアナゴでも使えるとあったので、ダイワのマルイカX 82-140MH。
リールは竿に合わせてスピニングとベイトを準備。
スピニングは、シマノのストラディック 2500SでPE0.8号。
ベイトは、シマノのステファーノSS 101HGでPE0.8号。
吉久の小峯さんに竿をみてもらって、一番カワハギ竿が誘いやすそうだから、それを使ってみるようにとアドバイスいただきました。
なので、アルファタックル 海人カワハギ 175 91 + シマノ ステファーノSS 101HGのカワハギタックルで1日過ごしました。
25号の錘を小突くには結構穂先が強くないと難しくて、専用竿がある理由がわかりました。
また短い方が使いやすいのも確かだなと感じました。
いまネットで検索してもどこも売り切れているため、来年までに専用竿を購入したいと思います!
リールはキャストできて、軽いものがいいですが、ドラグが滑らないようにフルロックで利用します。
今回ステファーノSSのMAX ドラグが3kgで、ドラグをフルロックして使ってもドラグが滑りましたw
MAXドラグは5kg程度あるほうがいいかと思います。
また細い糸のほうが潮切れはいいですが、アナゴの場合、浅場での釣りですし、がつんと合わせることもあり、PE1号でも良さそうが気がします。
次回ボートシーバスのジギングで使ってるキャスティングブレーキ付きのリールを使ってみようかと思います。
釣鐘錘はフジワラのものを購入。吉久さんは25号指定です。
仕掛けは売ってるものは結構高くて仕掛け1本150円くらいでした。
ぱっと見て、すぐに作れそうだったので、自分で作りました。
糸付きの針を購入して、発光ビーズを上下に1つずつ、夜光パイプ(1mmや1号など)を4〜6cm、スナップサルカンで取り外しできるようにするだけ。
結び目が見えないようにするのは結構難しいですが、使ってみた感じ、そこまで厳密でなくても良さそう。
仕掛け全体は10cm程度。
2本針にするときは針同士が絡まないように、段差でつけるのがいいので、今回は4cmと6cmのものを使ってみました。
1本だと1度当たりがあっても餌を取られたら釣れませんが、2本針なら当たりがあったあと誘えばもう一度食ってくる可能性があるので、私は2本針にしました!
実際に当たりがあって食い込んだ感じがないときは、誘えばそのあと当たりが出ることがあったので、2本針の効果はあったと思います!
ケミホタルもあったほうがいいらしいので、あなご用を購入。
アナゴ用は、糸に固定できるように透明のパイプが付いています。
1度買えば、透明のパイプが劣化したり無くしたりしない限りはケミホタル単体を買えばいいです。
上手い人たちはみんな専用竿をつかってて、二刀流でやってました。
近くでやってた上手い人は仕掛けは遊動式にアレンジしていました。
当たりがあった時に遊動式のほうが魚が違和感を持ちにくそうな印象。
専用竿は120cm〜140cmくらいで小突き(シェイク)しやすそうです。
マルイカ竿も準備はしてたので、使ってみればよかったなぁ。
(釣りに集中してて、時合を逃したくなく、同じタックルでやってた)
今回は釣り方を理解するために1本だけつかってて、ケミホタルをもう一つあけるのをケチってしまったので、次回は2本でやってみますw
竿立てはシマノとかの簡易なものが持ち運びも楽だし、あつかいやすいです。
尻手ロープを使っておいた方が不注意で落とした時に助かる可能性が上がります。
船の電気が明るいので、個別にライトは必要ありませんでした。
あとはアナゴを掴んだり、青イソメを針につけた時に手を拭くタオルがあればいいです。
アナゴ釣りは誘って当たりが来るのが面白いです!
またチャレンジしたいです!
アナゴ竿も欲しいですが、来年買うかを検討したいと思います。
では、また!