リモートワーク体験 2020
きき酒師あっきーです。
昨今コロナウイルス対策で、リモートワークが推奨されていますが、私の会社も業務に影響が出ない範囲で実施されました。
もともと土日に呼び出しがある業務なので、たまにリモートワークはしてましたが、会議をリモートでやるのは初めてでした。
体験などを残しておこうと思います。
リモートワーク体験 2020
環境など
リモートアクセス用に配布されているアカウントを利用して自宅のフレッツ回線経由でアクセスしています。
無線LANは割と安定しています。
無線LANルータをアップグレードしました(TP-Link Archer AX10/A)
今回、自宅から通常業務を遂行するにあたって、モニターを一台追加しました。
ノートPCとは別に、1画面あったほうが業務がやりやすいので購入しました。セールで15000円位で購入。
HDMIとVGAのインターフェースがついたもので、27inchのIPSでなるべく安いものを選定。
私のノートPCはMacBookProなので、USB-Cのインターフェースが欲しかったのですが、安くても20000円超えだったので、
別途USB-Cの変換コネクタを購入することにしました。
(安いやつは微妙なスペックのもので、欲しいスペックとなると30000円近かったので、この判断をしました。)
USB-C to HDMIの変換コネクタを購入しました。
使ってみたら、モニターには普通につなげるのですが、モニターにつないだ状態でVPN接続をすると無線LANが不安定になって、
リモートアクセスできない事象が発生。
ポートの問題かと思って4つあるUSB-Cのポートを差し替えて使ってみてもダメ。
切り分けで会社にノートPCをもっていって、会社のHDMIディスプレイで試したも同じ事象が発生。
MacBookの問題かもしれませんが、ダメそうだったので諦めました。
# ものとして使えるので、返品もあきらめました。将来的に何かに流用できればいいけど。
会社の人が使ってた、USB-C to VGAの変換コネクタでは発生しなかったので、同じものを購入しました。# HDMIは高かったので諦め。
また、リモートでの会議参加のため、ヘッドセットを購入。
こちらはUSB接続のもので、電源の心配をしなくてよいので選択しました。
しかし、1時間の会議中に耳が痛くなってしまったので、追加で以下のヘッドセットを買いました。
こちらはワイヤレスで片耳だけ接続する方式です。
音はこちらのほうが悪いですが、眼鏡に干渉せず、ワイヤレスなので邪魔なケーブルがなくて気に入りました。
会議はMicrosoftのTeamsで行っていますが、割と安定しています。
資料の共有もできて、特に問題はありませんでした。
自分の動画を配信すると少し音が悪くなる場合があったので、自分の動画配信なしにすると音が安定して聞こえました。
PCのマイクを使う場合は、準備の時にガサゴソ音がなりますね。
同じ会議室でマイクを二つ使ってるとハウリングすることがありました。
リモートワークメリット
通勤時間に家事ができるのが最大のメリットです。
会議室などへの移動がないので、楽。
食費が削減できるし、自分が食べたいものが作れる。(サラダ多めなど対応しやすい)
静かで邪魔されないので、業務に集中できる。
リモートワークデメリット
外に出ずに済むので運動不足になる。
静かすぎて違和感がある(窓をあけるとよい。でもこの時期は花粉が飛ぶ。音楽も気分転換になる)
ノートPCの画面だけでは小さいので、別のモニターがあったほうがいい。(リモートデスクトップをしてすべての画面を共有すると会社とおなじデュアルモニターで対応できる)
オリンピックによる混雑のまえに、コロナウイルスでのリモートワークとなり、いい経験でした。
なにかまた気になったことがあったら追記します。
(2020/04/17追記)
保育園が休園となり、自宅保育に切り替わりました。
仕事しながら子供たちを見るのは無理なので、妻に休んでもらって子供たちを見てもらいました。
しかし、リビングでの仕事は、子供たちがうるさすぎて、ストレスがすごかったので、寝室に机と椅子を移動しました。
ドアを隔てるとストレスが幾分ましになりました。子供たちから話しかけられるのもなくなって、仕事に集中できるようになりました。
個室になるだけでだいぶ環境がかわるので、みなさんもお試しください。
では、また!