ダイワ 24 シルバーウルフAIR 71MB-S – チニング用 ベイトロッド インプレ
釣り酒師あっきーです。
ダイワ 24 シルバーウルフAIR 71MB-S を購入しました!
かなり固めのロッドで、操作感重視のロッドです!
初心者向きではないですが、チニングに慣れてくると硬いロッドのほうが釣りやすくなってきます。
レベルアップを兼ねて、この竿を使いこなせるよう訓練したいと思います。
■ ダイワ 24 シルバーウルフAIR 71MB-S – チニング用 ベイトロッド インプレ
■選定要件
チニングで牡蠣瀬でのベイトの釣りがしたくて、現状の72MLB-Sではティップが柔らかいので、71MB-S が使ってみたかったです。
また、アカハタ釣りをしてみて、2ozクラスを操作するのにも、現状の72MLB-Sではティップが柔らかくて、71MB-S がよさそう。
ラインスラックをもっと使えるようになるためにも、ステップアップで欲しいロッドでした。
レジットデザイン 22 スクアド チニング SKS610ML-CHININGを使って感じたのですが、チニングは慣れてくると、ティップは固いほうが操作がしやすくて、よりチニングを楽しめそうなので、このロッドを使ってみたかったです。
EXも欲しかったですが、ショートロッドでMパワーがないし、EXを買えるほどのお金もなかったので今回は諦め。
EXは、AIR72が折れたら考えようと思います。
■選定機種
ダイワ 24 シルバーウルフAIR 71MB-S
https://www.daiwa.com/jp/product/lwua1ra
Mパワーで操作感が良さそう。
フィッシングショーで触ってみましたが、実際釣ってみないとわからないので、これがほしいなと思っていました。
レジットデザイン 22 スクアド チニング SKC76ML-CHINING
https://legitdesign.co.jp/skuad/chinning/
スピニングを使ってみたら、だいぶ硬いロッドで、ベイトも使ってみたいけど、76はボートだと使いづらいので今回はパス。
■レビュー・インプレ
ルアー重量は、5~21gですが、もっと重いものでも大丈夫なくらいティップが硬いです。
牡蠣瀬にはぴったりで、7〜10gのシンカーを自在に操れます。
バンプなどの動作、牡蠣瀬回避操作などがとてもやりやすく、レジットデザイン 22 スクアド チニング SKS610ML-CHININGよりも、牡蠣瀬向きだと感じました。
キャストはティップが適度に曲がってくれる72MLBの方がやりやすいです。
ショートキャストなら71MBがよい感じです。
チニングに慣れてくると、硬い竿で操作するほうが意図したアクションがしやすく感じています。
ラインスラックを自在に使えるとより釣れそうで、ここが今後の課題だと認識しています。
だいぶチニングは経験を積みましたが、上手い人たちは桁違いに上手いので、少しでも近づけるよう、このロッドで経験を積みたいです。
■商品リンク
では、また!