新型ルアーケース スルッパ インプレ
釣り酒師あっきーです。
Twitterでスルッパがいいという話をいくつかみて、私も使ってみようとS、M、Lを購入してみました!
使ってみて、最も嬉しかったのはビッグベイトやマグロルアーなどの大型ルアーの管理にとても有用だと感じました。
その他、他の釣りをしてるけど、状況によってルアーを2〜3個だけ持っておきたい時などにケースなしで入れておくのに最適です!
■ 新型ルアーケース スルッパ インプレ
S、M、L、サイズごとのルアーサイズ目安は以下の通りです。
【スルッパ L】
Lはビッグベイト、マグロ、GTのルアーなど20cmを超えるものや厚みのあるルアーがちょうど良いです。
メガバスのメガドッグを入れてみましたが、まだ余裕があります。
3枚入りで1320円と高い感じがしますが、買う価値あります!
価格が1枚450円くらいかかるので、2セット買って、実際に使うルアーだけに限定するとコスパが良さそう。
ストックは100均の大きめのタッパーに入れておけば管理がしやすいです。
【スルッパ M】
Mはマグロ、ヒラマサ、シイラなどの15cm〜20cmのルアーがちょうど良いです。
ヤマリアのレガート165を入れても余裕があります。
5枚で990円なので、こちらはややリーズナブル。
1枚200円くらいなので、2セット持ってれば、実際に使うルアーはカバーできそう。
ストックは100均の大きめのタッパーに入れておけば管理がしやすいです。
【スルッパ S】
Sは15cm未満のシーバスルアーやタコやイカのエギなどにちょうど良いです。
マルシン漁具のレッツライド 3.5号を入れたらちょうど良かったです!
10枚で990円なのでコスパは良いです!
1枚100円なので、1セット買って、単体で持ち運ぶケースで利用するのがよさそう。
2〜3個単体でいくつか持ち運ぶならスルッパが有用ですが、5個以上持ち歩くなら普通のケースのほうが使いやすいです。
タコエギはケースに入りづらいので、2〜3個持ち運ぶならよさそう。
でもロストも多い釣りで、でっかいタッパーに複数個入れる場合はスルッパでなくても良さそうだと感じました。
【スルッパのメリット】
15cm以上のルアーはケースもかなり大きくなって嵩張るので、スルッパはとても有用です!
2〜3個持ち運ぶ時なども有用です!
【スルッパのデメリット】
タックルボックスの中でバラバラになりやすいため、探すのはメイホウなどの間仕切りがあるケースのほうがよいです。
そのため、5個以上持っていく場合、ケースのほうが一覧性があって使いやすいと感じました。
ブラックバスのクランクベイトのようなでっぷりしたルアーは大きめをつかわないといけないので、これまでのケースかフックカバーを使った方が使いやすい気がします。
【スルッパのまとめ】
でかいルアーをケースに入れず運べるのが最大のメリットだと感じました。
バケットマウスなどに数個入れていくのにちょうど良いし、立てて入れることができるのが良いです!
個人的にはスルッパLとMが利用頻度が高そうで、Sはたまに利用する感じ。
SSなど小さいものは私の場合あまり利用しない気がします。
また、何か気づいたら追記していきます。
では、また!